相続 長年の行方不明者を探して 相続した事例 2022年6月26日 2023年12月28日 野呂 勇夫 父が死亡し、長男であるMさんから相談を受けました。 相続人は母親とMさんと弟の3人です。 ところが、この兄弟は仲が悪く、弟は数年前に妻と離婚し借金を抱えて所在不明となっていたのです。 まず、司法書士と連携し不在者財産管理人の選任手続きをしながら、弟の所在調査をしたのです。 弟の住んでいたアパート、取引先、友人関係者などから聞き込むと、同人は大きな公園の自動車内で生活をしているとの情報を得たのです。 よって、早朝その場所へ赴き弟を発見したのです。その後、遺産分割協議書を作成し相続を終えました。
国際業務事例 ◎国際業務事例(技術・人文知識・国際業務) 在留中の外国人を通じ就労系ビザを取得 就労系ビザで在留中のベトナム人男性から相談を受けました。 「私の母国の友人Sさんが、理工系大学を卒業し...
お知らせ 外国人のビザ申請などでお困りの方は四日市・野呂勇夫行政書士事務所 *If you need help with your Visa, please contact us "Noro Administrati...
相続 「贈与税の配偶者控除」を適用して 非課税で相続した事例 Aさんから相続の相談を受けました。 被相続人はAさんの父親です。相続人は母親と長女Aさんと次女Bさんの3人です。 相続遺産は ・父母が居住す...
お知らせ 四日市・野呂勇夫行政書士事務所の主な国際業務内容 *International business content of "Noro Isao Administrative scrivener...
相続 貸した500万円の時効10年が経過してしまったが全額取り立てが進行中の事例 貸した500万円の時効10年が経過してしまったが全額の取立てが進行中の事例 債権者の子から相談を受けました。 「父が知人に500万円を貸し、...