相続 施設へ入所中の身寄りのない90歳代の女性が、公正証書遺言書等を作成した事例 2022年7月2日 2023年12月28日 野呂 勇夫 「すでに夫と子供が死亡し、身近な身寄りがなく資産を多く持っている上記女性」から施設ケアマネージャーを通じて相談を受けました。 まず相続人の調査をすると、兄弟姉妹が全国にいて亡くなっている人もおり、その相続人がたくさんいる事が判明しました。その中で遺産を遺贈する人を決め公正証書遺言書を作成しました。 次いで、死後の遺言整理、施設の費用清算、葬儀、納骨などを含めて死後事務委任契約書を作成しました。 現在は、安心してゆったりとした老後の生活を送っています。
お知らせ 四日市・野呂勇夫行政書士事務所の主な国際業務内容 *International business content of "Noro Isao Administrative scrivener...
相続 抵当権が設定したある空き家を相続して不動産業者に売却した事例 お兄様が亡くなられたとのことで、その弟様から相談を受けました。 お兄様には子供がいらっしゃらず、奥様は施設に入所されていて、家は空き家となっ...