相続 施設へ入所中の身寄りのない90歳代の女性が、公正証書遺言書等を作成した事例 2022年7月2日 2023年12月28日 野呂 勇夫 「すでに夫と子供が死亡し、身近な身寄りがなく資産を多く持っている上記女性」から施設ケアマネージャーを通じて相談を受けました。 まず相続人の調査をすると、兄弟姉妹が全国にいて亡くなっている人もおり、その相続人がたくさんいる事が判明しました。その中で遺産を遺贈する人を決め公正証書遺言書を作成しました。 次いで、死後の遺言整理、施設の費用清算、葬儀、納骨などを含めて死後事務委任契約書を作成しました。 現在は、安心してゆったりとした老後の生活を送っています。
お知らせ 四日市・野呂勇夫行政書士事務所の主な国際業務内容 *International business content of "Noro Isao Administrative scrivener...
離婚協議書の作成 夫の不倫行為に対して「慰謝料支払契約公正証書」を作成し、相手方女性から慰謝料を受け取った事例 前期夫の妻から相談を受けました。 「夫が同じ職場内の既婚女性と不倫関係にあり、私がそのことで苦痛を受け精神病院に入院をするようになりました。...
相続 亡父の認知した子の存在がわかる でも円満に相続した事例 このホームページをご覧になったAさんから相続の相談を受けました。 父が死亡し、後を追うように母も死亡したとのこと。 事情を伺うと、兄弟3人だ...
国際業務事例 ◎国際業務事例(技術・人文知識・国際業務) 在留中の外国人を通じ就労系ビザを取得 就労系ビザで在留中のベトナム人男性から相談を受けました。 「私の母国の友人Sさんが、理工系大学を卒業し...
ビザ申請 就労ビザで入国中の未納税の男性が納税後妻を呼び寄せた事例 在留資格「技術・人文知識・国際業務」で入国し、企業で働いているN国人男性Aさんから依頼を受けました。 「母国にいる妻を日本へ呼び寄せたい。」...